大ヒットシリーズの魚魚あわせがお色直しして、日本全国の旬の魚が登場する「日本津々浦々魚魚あわせ」になりました。
魚の種類も従来の約30種類から大増量して52種類に。
楽しみ方や千代紙をまとった魚の美しさはこれまでどおりですが、読み札の文は語呂合わせと洒落込んでみました。
札の裏面は「魚偏漢字」吉札は「アマダイのシルエット」。
スタッフ一同、笑い転げながら製作した自信作です。
ご家族やお友達と過ごす楽しいひと時のお供に、ぜひどうぞ。
ふたを開くと・・・
中身を並べて・・・
魚魚あわせ 日本津々浦々版
内容 魚:52組(104枚) 吉札:2枚 凶札:2枚
※魚の図案は、従来のシリーズから厳選して使用しています。
希望小売価格 1,980円
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もっと詳しく・・・日本津々浦々 魚魚あわせ
鯛が踊る・・・
パッケージを飾るのは、日本のお祝い事には欠かせない真鯛。
お店では、波間を陽気に跳ね踊っている真鯛を目印にしてくださいね。
寄って寄って・・・
もう少し近寄ってみてみると・・・
今までの魚魚あわせよりも魚の種類が約30種類から52種類にまで大幅増量したぶん、厚みが増しています。
その全ての魚に、魚偏漢字があるなんて、日本人と魚とのお付き合いの深さを感じませんか?
ひっくり返して・・・
箱の底面は、蓋を開けなくても中身がわかるように、
中の札の様子や遊び方が記載されています。
しおりが・・・
同封のしおりもバージョンアップして、カラーになりました。
52種類全ての魚の生態や特徴が、切り絵とともに紹介されています。
魚魚工房の開発スタッフには水族館の飼育員がいるのですが、
魚の紹介文はそのスタッフ達が担当してくれました。
札は・・・
2枚一組の仕組みは今までと同じ。
左の魚偏側が読み札になっているので、
カルタ遊びの時には右側のツクリが場に並びます。
自然と魚偏漢字を覚えられる仕掛けです。
今回は魚が4つのグループに分かれていて
カードの背景の色も4色に分かれています。
それぞれに四季をイメージしていて、上から春・夏・秋・冬。
各13種×4で52種類になっています。
旬や産卵期などに基づいて、イメージわけしてみました。
グループ分けしたのは、沢山の札があってもペアを見つけやすくするためでもあります。
小さなお子さんと遊んでいただく場合や、限られたスペースで遊んでいただく場合は、
一つのグループだけを使っていただくのもいいかもしれません。
吉札と凶札。
吉札が出たら間違えてももう一回。
凶札が出たら一回休み。
というのが基本ですが、お好みでルールを決めて使ってください。
裏面は・・・
札の背面は52種類の漢字がズラリと並んでいます。
あれれ・・・?
2、3歳の小さなお子様には、絵合わせで遊んでいただくのがおすすめ。
頭の方の札を持って、「ボクのしっぽがなくなっちゃったから探して~。」
なんて声をかけてあげてください。きっと一生懸命探してくれると思います。
そんなとき、こんな風に新種のお魚が出来ることも・・・?
ほんまグロッ・・・
さらに注目していただきたいのが読み札の文章。
ほんまグロッ・・・?
それぞれの札に、魚の名前が隠れていますので、探してくださいね。
ドキドキワクワク・・・
魚魚あわせを通じて、魚と人との良い関係つくりのきっかけを提案したい・・・。
そんな気持ちが、日本津々浦々の皆さんに、少しでも届くよう、願っています。